脳の衰えを食い止める「肉食」!

9月に入って早くも10日が過ぎました。なんか又梅雨入りしました?って感じの天気が続いていますね。ただ朝夕の空気は少し秋を感じさせてくれる涼しさがありますね。秋ももうそこまで来てると思います。

 さて、今週は久しぶりに健康についてのお話を少し紹介させて頂きます。以前にもご紹介させて頂いたことのある 東大医学部卒 精神科医 和田秀樹氏の著書

『70代、80代を楽しむためにこれだけは知っておこう!』(かや書房)から

抜粋してご紹介させて頂きます。

■男性ホルモンが減少すると前頭葉が衰える

 脳の老化は前頭葉から始まります。

 前頭葉とは大脳の前部にある部位の1つであり、知能や人格、理性、言語、運動などを司っています。ここが衰えてくると怒りっぽくなったり、気分がふさぎ込んで不機嫌になったり、意欲や好奇心が失われたり、身の回りに無関心になったりするほか、長引けばうつ状態になってしまいます。

さらには車の運転に必要な注意力や判断力といった能力の低下にもつながります。

 その意欲や判断力、記憶力の衰えは、加齢による男性ホルモン(テストステロン)の分泌の減少によって引き起こされます。

■脳の衰えを食い止める「肉食」

 では、その減少を食い止めるにはどうすればいいのでしょうか? 

 一番手軽にできることは、男性ホルモンの分泌促進効果がある食べ物を摂取することです。

 男性ホルモンの分泌促進には、アミノ酸を多く含むタンパク質をとることが必要です。

 そして、その理想的な食べ物が「肉」なのです。

 肉にはトリプトファンという必須アミノ酸が多く含まれています。これはセロトニンという神経伝達物質の材料となり、さらに肉に含まれるコレステロールが脳に運んでくれると考えられています。セロトニンとは別名「幸せホルモン」と呼ばれ、幸福感と密接に結びついている物質です。これが減少してくると気分が沈んだり、イライラしたり、感情の不安定さを招きます。しかもセロトニンは加齢によって減少していく物質であり、その減少が認知症の原因となります。このように、タンパク質が不足すると様々な弊害が生じます。

 肉を食べることは、セロトニンをつくる手助けにもなるのです。

                                  以上

如何でしたか?脳には「肉」が必要であることを皆さんもご理解出来たのでは!

当店のビフカツもハンバーグも高級品には違いありませんが、食べる事で寿命が伸びたり、幸福感を感じるプラスアルファを考えれば案外安いものなのかも知れませんね!

当店の常連客も60歳以上の方がビフカツやハンバーグを食べる確率はかなりの頻度で高いです。皆さん、揃って肌艶が良く年齢よりお若く見える方ばかりです。

食欲の秋に是非当店の大人気商品、シャトーブリアンビフカツ、ビフカツフィレ、神戸ビーフハンバーグステーキ、黒毛和牛サーロインステーキを食べに来て下さいね!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

                                 店   主

FeliceCarne

KOBE TOR ROAD 本店 洋食 フェリーチェカルネ ★シャトーブリアンビフカツ ★ビフカツフィレ ★神戸ビーフ     ハンバーグステーキ が、食べれるお店! 和訳:イタリア語で フェリーチェ⇒しあわせ  カルネ⇒肉 ★しあわせのお肉で    お客様がHappyに!

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