豚肉は健康のもと‼
2月に入り幾分寒さは緩んだかに思いますがそれでも夜は冷えますね!?
新型コロナにもようやく光が見えましたね。先日政府は、令和5年5月8日に2類相当の分類をインフルエンザと同等の5類に変更すると決定しました。これにより元の世の中にとも思いますが、実際は感染者も死亡者も3年前に比べれば遥かに多い数字です。これからの予防は国民にゆだねられ自己責任の世界へと移行すると私は解釈しています。当店もパーテイション撤去は検討中ですが、アルコールや空気清浄機やスタッフのマスク着用など働き手を守る対策は継続したいと思っております。
健康は、個人の自己責任という世界へ移行するということで当店でも自慢の国産豚肉を販売しておりますが、皆さんにも豚肉の効果を今一度ご理解頂き長寿にそして楽しい毎日に少しでもお役立てればと思います。以下資料となりますご一読下さい。
★豚肉の効果
こんな方におすすめ
○疲労感がある方
○老化を予防したい方
○気持ちが落ち込んでいる方
〇健康な体作りをしたい方
○高血圧予防したい方
○神経痛がある方
◎栄養豊富な豚肉の魅力!その効能とは?・・・豚肉の魅力はおいしいだけではありません。
●疲労回復効果
豚肉に含まれているビタミンB₁は疲労回復に欠かせない栄養素の一つであり、元気がない、体がだるいと感じる際に炭水化物などの糖質をエネルギーに変え疲労回復を促進してくれます。
◎豚肉は糖質をエネルギーに変える「ビタミンB1」が豊富
豚肉はビタミンB群が豊富で、特にビタミンB1は100gあたりに含まれる量があらゆる食品の中でトップクラスです。
ビタミンB1は、糖質を体内で燃やしエネルギーへと変えるために不可欠。
疲れやすい・太りやすいといった場合には、ビタミンB1が不足し、エネルギー代謝が低下しているかもしれません。
●ナイアシンの効果
ビタミンB群の一つで、シミやそばかすなどの肌の改善効果があります。
また脳神経を正常に働かせる効果があるので、うつや統合失調症の予防、改善が期待されています。タンパク質とビタミンB群が豊富な豚肉は、美容や疲労回復のための食材としてもおすすめです。
●体作りのサポート
体を形成するための良質なタンパク質が含まれるので、健康な体作りをサポートする働きがあります。
◎アミノ酸のバランスが良い「良質なタンパク質」
タンパク質は髪の毛・皮膚・臓器など体の材料となり、体を動かす・栄養や酸素を運ぶ・免疫機能で体を守るなど、
さまざまな働きに関わります。タンパク質を英語にすると「プロテイン」。
タンパク質が不足すると、疲れやすい・筋肉量の低下・回復力が遅くなるといったことにつながるため、
体を動かすアスリートが積極的に取り入れています。
タンパク質は体の中に取り入れられると20種類のアミノ酸に分解され、
そのうち体内で合成できないため食物で補う必要のあるアミノ酸9種類を
「必須アミノ酸」と呼びます。このアミノ酸の含有バランスの良さを評価したものが「アミノ酸スコア」。
数値が100に近いほどタンパク質が有効利用される食品です。
最高値100の食品は鶏肉・鶏卵・豚肉・牛乳・ヨーグルト・大豆など。
豚肉には良質なタンパク質が含まれていて、赤身が多い部位ほど100gあたりのタンパク質の含有量が多くなります。
●血圧をコントロール・・・カリウムがナトリウム、つまり塩分の排出を促すことや、オレイン酸とリノール酸が血中のコレステロール値を下げてくれます。
◎コレステロール値を抑える「不飽和脂肪酸」・・・脂というと太るイメージがあるかもしれませんが、脂溶性ビタミンの吸収を促してくれるので、適度な量は人間の体にとって欠かせません。豚肉には血中のコレステロール値を抑えてくれる「不飽和脂肪酸」の、オレイン酸とリノール酸が多く含まれています。必須脂肪酸は体内で作れないため、食品から取り入れる必要がある栄養素です。
●神経痛の緩和・・・豚肉にはビタミンB₁₂が含まれています。ビタミンB₁₂は末梢神経を修復する働きがあります。またビタミンB₃とも呼ばれるナイアシンは神経の安定を促し、神経痛を和らげる効果が期待できます。
豚肉の効能を知って、体にもおいしくいただきましょう!
如何でしたか?沖縄の方が長寿になるのも豚肉のおかげかも知れませんね?!
当店の豚肉は、熊本県天草市の「天草ポーク」の最上級もち豚を使用しており肉質の柔らかさと肉の甘味が他の豚肉よりも抜きに出ています。よくご存じの方は関西テレビ「よ~いドン」で紹介された逸品です!
大人気商品のビフカツやハンバーグと並んで上質なものを使用する肉洋食店「フェリーチェカルネ」をご利用頂ければ幸いです。
明日からの新しい出会いに期待しつつ万全の準備をして皆様のご来店を心よりお待ちしております。
店 主
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